ネズミモチ

モクセイ科  Ligustrum japonicum 常緑広葉樹   照葉樹林


6月


5月


3月


2月

「秋になる実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキ(樹皮から補鳥に用いる鳥糯《とりもち》がとれるためモチノキと呼ばれる)に似ていることからネズミモチと命名されたそうです」(安廣(やすひろ))                                   

 

「植えたわけではないのに、学園内のあちこちに生えます。鳥が、種を運んでくるようです」(新居(にい))         

 

「低地や低山の日向に生えます。照葉樹林における代表的な陽樹(日なたでの生育に適した樹木)であり、森林内の開けたところや山火事のあとなどに多数見られます。
街路樹や、植え込みにも使われています」             (家野)