ヒマラヤスギ

マツ科  Cedrus deodara    常緑針葉樹


6月


10月

「スギとありますが、マツの仲間です。葉はゴヨウマツのようで、長さ2~3センチの針状の短い葉が密生しています。マツの仲間である最大の証拠はマツボックリ(球果)ができること。直径10cmにもなる大きなマツボックリが、だちょうの卵のようにでき、3~4階の教室から見ることができます。球果の鱗片(マツボックリのかけら)が、木の下に落ちています」(家野)